プロフィール

こんにちは!

あおぎりぃです。

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自己紹介

バレエ親子

はじめに!私、あおぎりぃの自己紹介をさせていただきます。

名前あおぎりぃ
出身地愛知県
家族構成夫と娘2人(小4、小6)
趣味バレエ鑑賞(発表会だけでなく、プロのバレエ公演、バレエコンクールを観に行くのも好きです)

娘2人が3歳からバレエを習っています。

かれこれ約10年になりました。

子供がバレエを始めたきっかけは、私が勧めた訳ではありません。

たまたま従妹の子供がバレエを習っていたことから、子供たちの前でバレエの話が出たんですね!

そして、従妹の子供が長女に「〇〇ちゃん何か運動したほうがいいよ!運動に向いてる足だから」って。

子供はその時点ではまだ2歳。なのでそのお姉ちゃんの言葉もよく理解できていないと思うので、ただ褒められたという何か嬉しさとか、喜びとか感覚的に感じていたのかも知れません。

私が子供に向いてるだろうなと思っていたのは、今どきのダンスだったくらいですから。

私はそれまでバレエとは全くの無縁。バレエの世界がどんな感じなのかも当然ながら知りませんでした。

私の子供がバレエを習い始めたきっかけ

長女は3歳になってすぐにバレエを習い始めました。

それは私が長女に何か体を動かすもので何が習いたい?って聞いたら、長女がすぐさま「バレエ」と言ったからです。

まだその時点で私は長女に大してダンスのほうが向いてるのでは?と思ったので「ダンスはどう?」と聞いたら、かたくなに「ヤダ!」と言って。

そして、バレエ教室に体験に行くことに。

もしかしたらそのまま習うことになるかも知れないので、一応は車で通える範囲で、先生方のご指導など良さそうな教室を選んで体験に行きました。

そしてバレエ教室で体験したあと、長女に「どうだった?習ってみたい?」と聞いたら、速攻で「うん!やりたい」と言い。

これがきっかけで長女がバレエを習い始め、その次に次女もお姉ちゃんが習っているから私も…、といったよくあるパターンで同じようにバレエを習い始め、現在に至ります。

私がこのブログで伝えたいこと

子供たちがバレエを習い始めた時、バレエの世界を全く味わってこなかった私は正直異質な世界だと感じました。

バレエの教室に行けば、当たり前とされるマナーがあります。

先生との接し方、ママたちとの接し方、発表会のこと、知らないことだらけの私は最初のころ悩みました。

教室に行くたびにかなり気を使っていたんです。

さまざまな場面で、暗黙の了解ということがたくさんあるバレエの世界。

私は当時かなり戸惑いました。

これから子供にハレエを習わせたいと思っている人、つい最近お子さんがバレエを習い始めた人にとって、私の経験がお役に立てるのではないか?と思い、このブログ『aogiri Ballet blog』を立ち上げました。

あれから約10年。私は子供たちのバレエ教室で連絡係をやったり、役員もさせていだいています。

不思議なのですが、最初にあったバレエの世界の違和感もいまではなくなりました。

それくらい今はバレエの世界にどっぷり浸かっている状態です。

でも、最初に感じたあの違和感や気疲れは今でもよく覚えています。

だからこそ、子供をバレエ教室に通わせるママが気疲れしないように、少しでも心が軽くなるようなお手伝いができればと思っています。

そして、子供たちを心地よく応援できるバレエママでいられるよう、一緒にがんばりましょう。

このブログが少しでもあなたの参考になれば嬉しいです!